【全部揃って20万円！？】毛主席の長寿を祝う語録の切手買取価格は？

毛主席の長寿を祝う語録という切手は今や伝説級のプレミアがついた切手です。

この切手を高く売りたいなら買取相場や買取店選びがとても重要。

この記事では買取相場のみならず買取店選びのポイントもお伝えしますから、しっかりと最後まで読み込んでみてくださいね。

 

１．毛主席の長寿を祝う語録の切手買取価格はいくら？

	バラ 赤いフチ	バラ 金色のフチ	11種類 コンプリート
謁見する 毛主席	4,000円〜	6,500円 〜10,000円	18万円 〜23万円
語録	4,000円〜	6,500円 〜14,000円

毛沢東の長寿を祝う語録の切手は全部で11種類の絵柄があります。

バラでも4,000円以上の価値がつきます。

11枚セットになると赤猿と同等、またはそれ以上とかなり希少価値の高い切手のため、伝説のプレミア切手とも呼ばれています。

 

毛主席の長寿を祝う語録は買取価格20万円超え！？

毛主席の長寿を祝う語録の絵柄は11種類。

毛主席の肖像画1枚、毛沢東語録からの抜粋の文言のみの切手が10枚の合わせて11種類で完品と呼ばれます。

11種類をコンプリートした物をお持ちならなんと18万円以上の高価買取が見込めるプレミア切手です。

 

バラでも金色のフチなら高く売れる！

毛主席の長寿を祝う語録切手に関わらず、切り離された状態の単片の切手よりもシート状のままの方が利用価値が高く、コレクション性も高いので高く売れます。

しかしバラだと価値が下がるとガッカリしないでください！

毛主席の長寿を祝う語録切手のフチは赤色のものと金色のものがあります。

お手元の毛主席の切手のフチの部分が金色なら、赤色のものよりも査定額が2,000円以上上がる可能性がありますよ。

買取の査定に出す前にフチの色もチェックしておきましょう。

 

使用済み・消印があっても査定してもらう価値あり

文化大革命時代に発行された切手は当時大量に破棄されたこともあり、使用済みで消印があるものでも適正価格で査定してもらえることが多いです。

消印があるからと価値が下がりませんし、むしろ使用済みのものの方が価値が高いこともあります。

この理由などについては後ほどご説明しますが、使用済みや消印があるからといって高く売れないと決めつけないようにしてくださいね。

 

２．毛主席の長寿を祝う語録はバイセル・福ちゃんでの査定を！

毛主席の長寿を祝う語録の切手がかなりの高額で売れることがお分かりいただけましたか？

この相場通りの高い値段での買取を狙うなら、買取店選びが重要です。

当サイトから是非買取店の候補に入れていただきたいのがバイセル、福ちゃんの2店舗です。

この二つのお店は多くの切手買取店の中でも大手ですから、信頼して買取を任せられますよ。

 

もっと高く売りたいなら2社以上で査定を！

より毛主席の長寿を祝う語録の切手を高く売るためには、2社以上の査定は必須と言えます。

バイセルと福ちゃんの両方の買取店に査定を依頼して、見積もりを比較するようにしてください。

バイセルも福ちゃんも利用者の負担は0円で見積もりを取ることができますし、キャンセル料金もかかりません。

「他の買取店の方が高かったかも」なんて後悔する前に、事前に見積もりを取ってしっかりと買取金額を比べてから売却するお店を決めてください。

 

高額査定希望ならバイセルがおすすめ！

おそらく皆さんできるだけ高く買取をしてもらえる会社をお探しだと思います。

バイセルの過去の切手買取の実績を見ても、毛主席の長寿を祝う語録の切手が高く売れる傾向にあると言えるでしょう。

中国切手についての問い合わせも日々受けている経験豊富なスタッフがいますから、安心して査定を頼めますよ。

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汚れがあったり古い切手なら福ちゃんがおすすめ！

毛主席の長寿を祝う語録の切手は古い切手ですから、少しは劣化が始まっていることでしょう。

劣化のために買取金額が下がるのを避けたいなら「福ちゃん」がおすすめ。

福ちゃんはどのような状態の切手でも査定をして買取にするようにしてくれますから、劣化が進んでいる切手でも買取になる可能性が高いです。

福ちゃんの無料査定はコチラから

 

３．毛主席の長寿を祝う語録ってどんな切手？

毛沢東のイラストを図案にした毛主席の長寿を祝う語録という切手は、毛沢東が74歳になった1967年4月20日に発行された切手です。

金額は8分で11種類の図案を意匠としたシリーズものとして、「謁見する毛主席」「毛沢東語録」10種類の11枚セットとなっています。

この切手の編号は「文1」、つまり文化大革命時代（1966年〜1976年）の間に発行された1枚目の切手です。

 

シリーズ中唯一の肖像画が描かれた「謁見する毛主席」

評価はさまざまに分かれますが、中国では未だに愛される指導者の1人である毛沢東の肖像画を描いた切手です。

国民と謁見する際の毛主席がモデルとなっていて、人民服を着用し、人民帽を手に持って右手を掲げた威厳のある姿が描かれます。

これは当時の毛沢東の偉大なる指導者としての姿を写した絵柄であり、国民に毛沢東の功績や権威を示すものです。

発行部数は1,500万枚とかなりの枚数が発売されました。

 

毛沢東語録から最も重要とされる部分を抜粋した語録10枚

中国共産党のテーマカラーである赤に金色の文字が書かれた切手が10枚発行されています。

当時の中国では歴史的な出来事や英雄の武勇伝のワンシーンをイラストにして切手にするのがメジャーでしたから、文字だけの切手は非常に珍しいデザインです。

ここに書かれている文字は1964年に発売された「毛沢東語録」から10節の重要な部分を抜粋したもの。

毛沢東の思想を啓蒙する効果を狙って、この図案が発売されたようです。

発行部数は300万枚と「謁見する毛主席」よりもかなり少ない枚数が発売されました。

 

４．毛主席の長寿を祝う語録の希少価値が高い３つの理由

毛主席の長寿を祝う語録は、なぜ11種類で18万円以上となるプレミア価値がついているのでしょうか。

中国、また世界でも人気の毛主席のイラストが採用されていること以外にも3つの理由があります。

それでは1つずつ理由を見ていきましょう。

 

文化大革命時代には切手を集めることができなかった

文化大革命時代は人民が切手を集めることは禁止されていました。

1967年の10月以降は切手を国外にお土産などとして持ち出すことすらできなかったのです。

国民は毛主席の切手を購入はしましたが、それはあくまでも手紙を送る目的にのみ使用され、コレクションとして取っておくことは出来ませんでした。

それでは今なぜ毛主席の長寿を祝う語録が残っているのか、というと国外から来た観光客が自国に持ち帰ったからです。

とはいえ外国客の数も限られていますから、今も綺麗な状態で残っている毛主席の切手は希少で価値があるものになりました。

 

文化大革命時代に切手の大量廃棄が行われてしまった

1976年に文化大革命時代が終わりましたが、中国の人民の中ではまだ切手収集ブームを忌み嫌う風潮が残っていました。

その影響で残っている切手を大量に廃棄する運きもあったほどです。

切手廃棄の運動の時に1967年に発行された毛主席の長寿を祝う語録の切手も処分されてしまったので、外国にある切手しかこの世に残っていません。

こういった中国の歴史も、毛主席の長寿を祝う語録の切手の価値を高めた要因と言えるでしょう。

 

11種類の中でも発行枚数にかなりの差がある

発行枚数にかなり格差があることも、毛主席の長寿を祝う切手の価値を高める要因の1つです。

謁見する毛主席は1,500万枚と大量に発行されましたが、毛沢東語録の切手は各種300万枚と1,200万枚も差があります。

未使用だと毛主席の肖像画の切手と語録の切手はほとんど価値は変わりません。

しかし使用済みだと毛沢東語録の切手の方が買い取り価格が高くなるんです。

 

５．毛主席の長寿を祝う語録を金券ショップで売ると高い？

毛主席の長寿を祝う語録の切手、お近くの金券ショップで高く売れるのでしょうか？

こちらについてもリサーチをしてみましたので、その結果をまとめてみました。

金券ショップに査定を出す前に、本当に金券ショップで手元の切手が一番高く売れるのか検討してみてください。

 

金券ショップだと中国切手の価値が分からないかも

金券ショップは日本の普通切手を換金する用途では便利ですが、中国切手を売るのは考えもの。

理由としてはチェーン店が多いために、スタッフが中国切手の価値をきちんと把握していない可能性が高いためです。

レプリカも多い毛主席の切手を正しく鑑定できる能力がないスタッフが査定をすると、真贋鑑定がきちんとできないこともあります。

街の金券ショップに中国切手を持ち込むコレクターも少ないので、査定経験も少ないと言えるでしょう。

 

販路の狭さから買取店よりも査定額は低い傾向にある

切手専門の買取店は国内外のコレクターに強い販路を持っていますが、金券ショップはほとんど自店舗で買い取った物を販売しています。

つまり販路が非常に狭いため、買取額を高くすることが業態的に不可能なのです。

毛主席の長寿を祝う語録の切手の価値が分かったとしても、買取店よりは低い金額で査定をされているケースが沢山見受けられます。

少しでも高く価値のある切手を売りたいなら、金券ショップに売りに出さない方が良いでしょう。

 

無料査定ができる金券ショップで見積もりを比べるのが無難

とはいえ金券ショップが近くにあるなら、手軽に査定をしてもらえるのも事実です。

その場合は無料査定ができる店舗を利用して、まずは見積もりを取ってみてはいかがでしょうか？

その場で売る必要はありませんから、査定だけとって複数の会社と比較してみるのです。

金券ショップを視野に入れるなら、見積もりだけを取ってからどこで売るか決めましょう。

その際はバイセルや福ちゃんなどの買取店の見積もりと比較してください。

査定額が結構違ってくるので、おそらく驚くと思いますよ。

 

６．毛主席の長寿を祝う語録はバイセル・福ちゃんでの査定を！

金券ショップで査定を取るなら、ぜひバイセルや福ちゃんも候補に入れてください。

中国切手の鑑定には経験や知識など、査定員の腕が確かでないと適正な価格が出ません。

11種類の切手を持っているならかなりのまとまった額ですから、少しでも高く売れる買取店を選んでください。

 

もっと高く売りたいなら2社以上で査定を！

あなたが毛主席の長寿を祝う語録でまとまった金額を手にしたいなら、焦らず2社以上で査定を取ってみましょう。

先ほど話に出た金券ショップ、バイセル 、福ちゃんと3社で見積もりを取るのがおすすめ。

なぜなら中国切手で価値の高いものが古いものが多く、査定員や会社の規定などによって買取金額に差が出やすいからです。

複数の買取店で査定をしてもらっておけば1番高く買ってくれるお店が分かります。

特にバイセルや福ちゃんは査定料が無料で利用者負担はありませんから、気軽に査定を頼むことができるでしょう。

 

迅速スピード高額買取ならバイセルがおすすめ！

毛主席の長寿を祝う語録をなるべく早く売りたい方はバイセルを利用してみましょう。

バイセルは最短当日で出張買取をしてもらえると有名です。

出張料や査定料もかかりませんから、迅速に毛主席の長寿を祝う切手を売ってしまいたい方にはぴったりの買取店です。

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実績多数で信頼できる買取なら福ちゃんがおすすめ！

福ちゃんは毛主席の長寿を祝う語録切手を買取した実績も多く、しっかりとした査定ができるスタッフが常駐しています。

問い合わせも査定も無料なので、利用者の負担は0。

毛主席の長寿を祝う語録切手を実際に買い取ってもらった顧客も想像以上の買取価格だったと口コミを寄せていました。

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